42.5歳からの妊活&妊娠日記

43歳で出産を迎える日々の生活です。

分娩でしないこと

臨月近くなってから、分娩時の細かいことが気になってきました。

 

まずは、呼吸法。

私の母の時代や40代後半の人でも、ラマーズ法(ヒーヒーフーってやつ)をやったと聞いていたのに、そういえば教えてもらってないなぁと思いました。

でも、20~30代で産んだ友達は何も言ってなかったな…

 

調べると、今はしないんですって!

でも、痛い時は腹式呼吸をすれば緩和されるので、わざわざ練習するまでもないそうですが、呼吸が大事なのは変わらないですね。

うん、私もできる♪

 

それから一番気になっていたのが、浣腸です。

今から12年前に産んだ友達は、浣腸してました。

 

私は、ここ1ヶ月くらい便秘ぎみなので、産む前に浣腸してもらった方が安心だなと思っていました。

 

それに、夫が立ち会いたいって言ってるし!

夫は最初から最後まで、ずっといるのかな?

 

いろんな方の出産ブログも見ましたが、やっぱり出ちゃう人もいましたし(^_^;)

 

そこで、検診の時に先生に聞いてみました。

聞くのもちょっと恥ずかしい(・・;)

 

結論として「浣腸はしない」。

 

えー(>_<)

してほしかったかも…したことないけど

 

浣腸をしたからといって、分娩時の清潔とはあまり関係がないそうで、今はしなくなったそうです。

 

但し、赤ちゃんの前にある便は、押されて出てくるんですって(>_<)

それを避けたいと思ってたのになぁ。

 

羞恥心は加味されないようです(-.-)

実際、分娩になったらそんなこと思ってる余裕はないのかもしれませんね。

 

あとは、私はあまり気にしませんが、剃毛も今はしないようです。

カットすることはあるとか。

 

産院によって違うと思うので、気になるようなら、確認してみるとよいと思います。

 

プレママ教室で、分娩室を見せてもらったのですが、私はそれだけで、何だか陣痛の痛いイメージが先行してしまうくらい、こわくて(=痛い)ドキドキしてしまいます。

 

たぶん、小学生の時にテレビで見た出産シーン(本物)のトラウマだと思います。

ものすごく苦しんでいるように見えたのです。

 

その時、母は買い物に行っていて、出かける前に「テレビはあなたがこわいと思うものもやってるから、一人の時はみない方がいいよ」と言われていたのに、好奇心には勝てずテレビをつけてしまい、この顛末(^_^;)

 

怖すぎて黙っていられず、帰ってきた母に報告してしまいました。

 

「だから言ったでしょ~」

その通りだと心底思ったのでした。

 

痛くてもなんでも、もう出すしかないのでしっかりしないとダメですね。