42.5歳からの妊活&妊娠日記

43歳で出産を迎える日々の生活です。

検診できる病院を探す

自宅に帰ってきましたー。

皆さんのブログに遊びにいけなくてごめんなさい。スマホからの操作だとよくわからなくて…これからは、PCが使えるのでいきます。

 

結局、実家に1ヶ月強滞在しました。

 

後ろ髪をひかれる思いでしたが、今日から妊娠36週目に入り、長距離移動できるのも今のうち…ということで帰ってきたのでした。

 

長距離移動して分かりましたが、やっぱりお腹にはけっこうな負担がかかるようで、お腹の張りもいつもよりあったし、帰ってきてから、胎動が少なく感じました。

 

そして私自身、とても疲れました。

皆さんも、臨月間近の長距離移動にお気をつけください。

 

さて、実家にいる間、検診を受けたかったので産婦人科を探しました。

 

そこでハードルが!

 

受け入れてくれる病院がない!

 

あちこち電話したのですが、事情を話しても、今まで診察していない一見さんはお断りという病院が多かったです。

 

ちなみに、妊娠糖尿病のことや年齢などは伝える前に断られたので、症状の問題ではなさそうです。

 

ダメだったら大きな総合病院に行こうかなと思ったのですが、5~6件目で受け入れ可能な病院が見つかりました。

 

分娩はやっていないレディースクリニック的な病院でしたが、もし大きな問題があった時は、体制の整っている病院を紹介してくださるということで、安心しました。

 

そこで2週間おきの2回の定期検診を受けました。若い女性の先生で、とてもしっかりしていて信頼できる方でしたよ。

 

もちろん、いつも行っている病院に電話して、紹介状を作ってもらい持って行きました。

 

ただ、この紹介状制作もけっこう大変でした。

 

最初に電話に出た事務の人は、話しが早くてパッと対応してくれたのに、再度電話した時の人は、

「一度、診察をした上でないと紹介状はお出しできません」

の一点張り。

 

いや説明した通り、行けるならわざわざ他の病院行かないし…と、状況の把握をしてもらうのに、ものすごく時間がかかりました。

 

結局、夫が取りに行く段取りを組んで、ようやく納得してもらえました(先生はすぐに書くと言ってくれた)。

 

事情によっては、紹介状や患者情報って郵送できたり、患者を通さず病院間でもやりとりできるんだけどなぁ~(そういうことをちょっと知ってる)。

 

ちなみに、紹介状もその返書も、3500円でした。

…7000円の出費!お父さん、出してよw

 

それから検診の受診券が利用できるのは、基本的に母子手帳をもらった都道府県みたいです。

 

私の場合検診代の実費は、一回一万円でした…

 

但し!必要書類などを準備して、出産後に申請すれば、一部が返金されるとのこと。

一部ってどのくらいなんだろう?

 

受診券に関しては、例えば私の住んでいる都道府県と検診を受ける医療機関が、委託契約をしてくれると、利用できるようになるそうです(残念ながら契約してもらえなかった)。

 

私の住んでいる都道府県だけの話しかもしれないので、必要な方は確認してくださいね。

 

予定日は7月2日です。

もう1ヶ月をきったのに、ほとんど何もしていないので、頑張って赤ちゃんを迎える準備をしていきたいと思います。