42.5歳からの妊活&妊娠日記

43歳で出産を迎える日々の生活です。

37週目検診

少し話しが戻りますが、37週目の検診は(も?)特に問題はありませんでした。

 

内診では、子宮口も柔らかくなり少し開いてきたよ、と言われました。

 

NSTは、胎動があまりなかった時で、赤ちゃんは元気だけど、もう少し動いてくれるといいね、という評価でした。

 
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↑仕事を辞めるときにいただいたもの。

一緒にかわいいスタイもありました♪

 

 赤ちゃんの体重は、前回よりも200グラム弱減…

 

ん?痩せるってことある?

 

やっぱり前回の測定が違っていたのだと思います。

先生には、特段聞きませんでしたが。 

今回の測定の方が納得できる!

 

あと一つ心配が。

赤ちゃんの顔が、自宅に戻って来てからの検診で、よく見えないんです。手がじゃまして顔が隠れています。

 

実家にいた時の検診では見えていました。

 

こので心配の理由は、ネットで見た情報です。

妊娠初期から、手がじゃまで一度も顔が見えなかった赤ちゃんがいて、産まれてみると、顔に障がいがあった、というものでした。

 

読み流していましたが、こういう時に思い出してしまう自分にもびっくりします。

 

単に見えなかっただけでしょ、と思う自分と、赤ちゃん大丈夫かなと心配な自分。

 

あ、ネット情報を何でも信じてるわけじゃないですし、左右されるようなこともないですよ(気分的にされてるかw)。

それに、産まれてから何かわかったとしても、育てますし♪

 

何事も、いい事とよくない事、両方を知っておくのは大事かなと思うので、ネットもよく利用しますが、最終的には周りの人や専門家の意見で判断するタイプです。

 

無料情報は、間違いも多いですしね。

 

話しが逸れましたが、こんなふうに心配が残る検診でした。

 

助産師家庭訪問

出産前の助産師家庭訪問がありました。

本来ならもっと早い時期にあるのですが、なんせ実家にいたもので、6月でお願いしていたのです。

 

更に連絡がなかなかこない上に、訪問したい時間が私と折り合わない…ということで、38週の半ばという、ギリギリの時期になったのでした。

 

しかも、約束の40分前に「10分後に行ってもいいですか?」と連絡が…私は掃除の真っ最中だったので、15分は欲しいことを伝えて何とか間に合わすという(-.-)

 

家にいても、すぐに対応できないこともありますよー。

 

訪問の目的は、困っていることや不安の解消、体調の確認、出産後のバックアップ体制はあるのか、などでした。

 

家族構成や夫、両親、義両親についても聞かれましたよ。

 

希望すれば保育園についても話してくれるそうです。

私は、チラッと聞いたくらい。自分で調べていた情報で合っているみたいだし。

 

そして私が聞きたかったのは、沐浴時の洗面台の消毒薬についてでした。

うふふ♪すごいピンポイント。

疑問も解消\(^o^)/

 

こうやって家庭訪問で、お母さんの様子を把握しておけば、子供の虐待なども減るかもしれないし、お母さん側も行政に相談しやすくなるので、よい制度ですよね。

 

出産後も葉書を出すか電話をすれば、またこのような家庭訪問が行われるそうです。

赤ちゃんの体重も計ってくれるので、楽しみです。

 

全部で一時間くらいのお話しでした。

家に人が来るとなると、掃除もして見栄えも整えて…と、いい顔をしてしまう性格なので、ムダに疲れました。

 

おしるしがきた!

38週と3日目。

とうとう「おしるし」がやってきました!

 

ちょっと早くない?(^^;

 

私としては、予定日以降に産む気持ちなのですが、思い通りにはさせないぜ、という赤ちゃんの策略か?


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 ↑オムライスで一人ランチ。また行くつもりだったのに…もうムリかな。

 

 

関係ないかもしれませんが、ここ3日ほど家の中の整理整頓をしていて、衣装ケースをヒョイッと持ったり(あまり重くない)、立ったり座ったりを繰り返したり、けっこう動いているのです。

 

おしるしがきた日は、午後からずっと片付けて(どれだけ散らかってるのかw)、続けて夕飯を作ったら出来上がった頃に、お腹の張りがひどくて疲れてしまいました。

 

ここで、休みなく動いていたことに気付く…

約一時間横になってからトイレに行くと、ほんの少しだけ茶色出血が。

 

やっぱり休みなく動きすぎだ…と反省しつつもおしるしだったらと思い、ググったり、何となく満月の日を調べたりしました。

 

ちなみに、今月は28日だそうです。

本当にお産する人が増えるんですって!

(知り合いの看護師さん談)

 

そして、お風呂前にトイレに行くと、もうはっきり「おしるし」がありました(・・;)

 

だからといって、すぐに産まれるとは限らないのは知っていますが、なんせベビーグッズの水通しをやっていない!

 

入院グッズも、完成していない!

 

陣痛タクシーは、おしるしの前日に登録完了♪

 

赤ちゃんの名前も決まってない…夫と意見がまとまりません。

 

どれだけ遅いんだ( °∇^)]

 

まだ胎動は活発にあるし、胃もすっきりしないので、赤ちゃんはそんなに下がってなさそうです。

 

とりあえず今日は水通しをします。

のんびりやの私ですが、さすがにちょっと焦ります。

今度は循環器内科

36週の病院で、助産師さんとの面談がありました。

 

私は職場の健康診断で「1月に心雑音がある」と言われました。

(聴診器で心臓の音を聞くと雑音が入る)

 

小学1~5年生までも、同じ診断を受けていましたが、心電図をとっても問題なく、機能性心雑音という、健康には害のないものだろうということで、運動などの制限も全くありませんでした。

 

中学以降はそんなこともなくなり、すっかり忘れていました。

 

今回の健康診断の結果も「一応産院に伝えておいてね」程度の、軽い報告でいいという判断でしたし、産院の医師も「機能性心雑音なら大丈夫だね」という見解だったのですが…

(1月時点では)

 

今回話しの流れで助産師さんに、父も祖父も心筋梗塞のような状態で急逝したことを伝えると、院長先生にも確認の上、「出産は心臓に付加がかかるから、一応循環器内科で調べてみた方がいいかもね」と言われてしまいました。

 

内科ではなく、循環器内科がいいのは、心臓のエコー検査など、詳しい検査をしてもらえるからだそうです。

 

そんな簡単に良い循環器内科なんて見つかるかなぁ~と思っていたら、妊娠糖尿病疑いでお世話になっているクリニックに、週1で循環器内科の先生が来ていることが判明。

 

クリニックの先生が、話しを通してくださり、大学病院で一日で検査から結果まで、全部してくれることになったんです。

 

非常にラッキーでした。

糖尿代謝のクリニックでも、意識して聞いたわけではなく、問診票に「産院で最近言われてたこと」という項目があって、記入しただけなんです。

 

それを見た看護師さんに、こういう事情で病院を探さなくてはいけなくて~と説明したら、トントン拍子に話しが進みました。

 

紹介状も書いてくれて、とっても安くすんだのでそれも感謝です。

 

検査も3日後というスピード診察!

早くしないと産まれちゃうしねw

 

というわけで大きな病院で、心電図、心臓のエコー、採血、あとは先生の診察と判断をしてもらいました。

 

こちらも、二時間半強で全て終了♪

大病院なのに、スムーズに進んでびっくり。

 

ちなみに、この週は3回も採血があって何となく腕がしんどくなりました。

 

結果は…問題なし\(^o^)/


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 ↑検査問題なしの一人祝い…という理由をつけたおやつタイム♪(アフタヌーンティー)

 

しかし祖父や父の話しと、私のコレステロール値がけっこう高いことから(糖尿系の数値は今回も正常範囲)、心筋梗塞になる原因は「家族性高脂血症」という病気?の影響ではないか、ということでした。

 

これは遺伝性で、食生活の改善などでは治らないんですって。

今は薬や注射で数値を下げることができ、下がれば心筋梗塞になる確率も減るとのこと。

 

しかし、妊娠中や授乳中は薬が飲めないので、終わってからきちんと検査を受けるといいとのことでした。

 

先生はとても親切丁寧で、きちんと返書も作成して各病院にすぐ送ってくださいました。

とっても良かったです♪

 

こんなふうに、病院通いが続くのも、高齢出産のリスクですね。

 

別に高齢出産を否定するわけではありませんが、産める条件が揃っていて、迷っているのであれば、30代での出産をおすすめしますよ(20代なら尚良し)。

 

30歳と39歳だと年齢差がありますが、やはり30代前半までに産んでいる友人は問題なかった人が多いと思います。

 

あくまで私の主観なので、参考程度にお考えくださいね。 

赤ちゃんグッズ

赤ちゃんグッズが、けっこう揃いました♪


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ものすごくたくさんあります。

数えてみたら、服?が7着。

肌着が、20枚くらい。

(ノースリーブ、短肌着など全部で)

ガーゼハンカチが、20枚。

スタイが、8枚。

ミトンが5組。

おくるみにもなるバスタオル系が、新品2枚と、実家から持ってきたもの2枚。

 

…なんだこの量は!?

 

と思うでしょ?私も思います。

 

なぜこんなことになったのかというと、洋服好きの叔母がいるからです。

 

この叔母は母の妹で、独身で子供もいません。

そして、昔から洋服が好きで気前もいい、とくれば、姪の私にも惜しげもなく、いろいろしてくれます。

 

今回の妊娠もとても喜んでくれて、何でもしてくれるそうな(^^;

 

しかし、私はそんなにものを増やしたくないタイプなので、叔母に頼むこともなく、最低限揃えて、足りなければ買い足そうと思っていたら、自主的に買いに行って送られてきました( °∇^)]

 

肌着系もそりゃあった方がいいけど、それにしてもこんなにいらないよね…

 

「毎日洗濯しなくても良さそうだよね」

と、母に言ったら

「くさくなるよ」

 

そうだね(・・;)

 

水通しが大変ですが、そろそろやります。

先延ばしにしすぎて、もうしないとほんとにやばい。

 

無計画な性格でした。頑張ります。

36週目の検診

自宅に戻り、次の日にすぐに定期検診を受けました(予約しといた)。

 

今回は36週目の検診で、ここからは毎週検診があるそうです。

37週目からは、もういつでも産まれてよい期間に入るそうで、近頃ずっと落ち着かない私としては、「えっ!もう産まれるの⁉」と思ってしまいます。


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↑夫が買ってきたひまわり♪

ジメジメした梅雨気分も和らぎます。

 

私の近況については、紹介状云々の連絡等でカルテに記入されているようで、先生も気にしてくださいました。

 

赤ちゃんは問題なし♪

ただ、体重が一気に300グラム強も増えていて、驚きました。

 

こんなに急に増量して大丈夫なのか心配になりましたが、こういうこともあるとのこと。

 

母が私に食べさせ過ぎたのかしら。

私の体重は、普通に増量中です。特に増えすぎという指摘もありませんでした。

 

NSTも大丈夫でした。

精神的にいろいろあったし、前日は長距離移動で疲れたので心配だったので、本当に良かった!

 

他に私が行かなかったこの1ヶ月の間にするべきことがいくつかあったそうで、まとめてこなすことなりました。

 

例えば、出産一時金直接支払制度の申請。

申請はしなくてもいいのですが、その際は病院に内金を35万円入れなくてはいけないので、申請希望にしました。

病院で手続き申請してくれるなら楽チンですし♪

 

それから、アレルギーや食べられないものの確認。

私は、辛いものがほとんど全て食べられないので、そこを詳しく説明しました。

 

 あとは、希望する部屋のタイプを選ぶ。

シングル、セミダブル、ダブル、LDR、特別室、など種類があります。

 

そして、一番よく分からなかったのがバースプラン。

 

本来なら、家族と相談して決められたそうですが、とりあえず希望することがあれば書いていってね、という扱いになりました。

 

陣痛の間、分娩中、分娩後、どうしたいか…など自由に記入できるようになっていましたが、私はそもそも自己主張があまりないタイプでして、今回も無事に産まれてくれればなんでもいいなと思っています。

 

助産師さんが、例を出してくれた中から、立ちあいは夫のみ、夫にへその緒を切ってもらう希望を出しました。

 

胎盤をみたいとか、そういうのでもいいんですって!

陣痛中に音楽をかけたり、アロマを焚いたり、リラックスできることならできる限り対応してくださるそうです。

 

すごーい!

 

結局、病院に三時間ほど滞在したくさんこなして帰宅しました。

近所にランチしに行きたかったのに、疲れてコンビニランチになってしまった…

 

これから産まれるまでは、家の片付けや赤ちゃんを迎える準備を中心に頑張りたいと思います。

検診できる病院を探す

自宅に帰ってきましたー。

皆さんのブログに遊びにいけなくてごめんなさい。スマホからの操作だとよくわからなくて…これからは、PCが使えるのでいきます。

 

結局、実家に1ヶ月強滞在しました。

 

後ろ髪をひかれる思いでしたが、今日から妊娠36週目に入り、長距離移動できるのも今のうち…ということで帰ってきたのでした。

 

長距離移動して分かりましたが、やっぱりお腹にはけっこうな負担がかかるようで、お腹の張りもいつもよりあったし、帰ってきてから、胎動が少なく感じました。

 

そして私自身、とても疲れました。

皆さんも、臨月間近の長距離移動にお気をつけください。

 

さて、実家にいる間、検診を受けたかったので産婦人科を探しました。

 

そこでハードルが!

 

受け入れてくれる病院がない!

 

あちこち電話したのですが、事情を話しても、今まで診察していない一見さんはお断りという病院が多かったです。

 

ちなみに、妊娠糖尿病のことや年齢などは伝える前に断られたので、症状の問題ではなさそうです。

 

ダメだったら大きな総合病院に行こうかなと思ったのですが、5~6件目で受け入れ可能な病院が見つかりました。

 

分娩はやっていないレディースクリニック的な病院でしたが、もし大きな問題があった時は、体制の整っている病院を紹介してくださるということで、安心しました。

 

そこで2週間おきの2回の定期検診を受けました。若い女性の先生で、とてもしっかりしていて信頼できる方でしたよ。

 

もちろん、いつも行っている病院に電話して、紹介状を作ってもらい持って行きました。

 

ただ、この紹介状制作もけっこう大変でした。

 

最初に電話に出た事務の人は、話しが早くてパッと対応してくれたのに、再度電話した時の人は、

「一度、診察をした上でないと紹介状はお出しできません」

の一点張り。

 

いや説明した通り、行けるならわざわざ他の病院行かないし…と、状況の把握をしてもらうのに、ものすごく時間がかかりました。

 

結局、夫が取りに行く段取りを組んで、ようやく納得してもらえました(先生はすぐに書くと言ってくれた)。

 

事情によっては、紹介状や患者情報って郵送できたり、患者を通さず病院間でもやりとりできるんだけどなぁ~(そういうことをちょっと知ってる)。

 

ちなみに、紹介状もその返書も、3500円でした。

…7000円の出費!お父さん、出してよw

 

それから検診の受診券が利用できるのは、基本的に母子手帳をもらった都道府県みたいです。

 

私の場合検診代の実費は、一回一万円でした…

 

但し!必要書類などを準備して、出産後に申請すれば、一部が返金されるとのこと。

一部ってどのくらいなんだろう?

 

受診券に関しては、例えば私の住んでいる都道府県と検診を受ける医療機関が、委託契約をしてくれると、利用できるようになるそうです(残念ながら契約してもらえなかった)。

 

私の住んでいる都道府県だけの話しかもしれないので、必要な方は確認してくださいね。

 

予定日は7月2日です。

もう1ヶ月をきったのに、ほとんど何もしていないので、頑張って赤ちゃんを迎える準備をしていきたいと思います。