42.5歳からの妊活&妊娠日記

43歳で出産を迎える日々の生活です。

陣痛物語4

痛い中、思い出した食べ物。

それはメロン♪

 

今日食べてしまわないと、夫が全部食べるか腐ってしまうメロン。


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メロンって、あまり日持ちがしないのですが、すぐに冷蔵庫に入れておけば、数日先送りできます。

 

こうして大事にとっておいたメロンを食べずに入院するなんて、できるか!

 

喉も渇いてるし、ご飯食べられてないし、メロン食べたーい、切ってぇー(ToT)

 

と、夫に用意してもらい、痛みの合間に意地で食べましたwww

甘くて果汁たっぷりで喉ごしがよくて、陣痛中にはオススメです(^_^)v

  

そして、17時16分。

再度、産院へ電話をかけて、お風呂に入ると一気に痛みが押し寄せてきたと話しました。

 

連絡をしたのはいいんですが、 少し話すとまた陣痛がきて、収まるまで電話はそのままで待ってもらいます。

 

落ち着くと話す→また痛い

を繰り返しながら、状況を説明し、再度産院へ行くことへ。

 

産院への電話は、痛くても自分でするように言われています。

本人と話すと、妊婦さんの状態がよく分かるからだそうです。

 

今度はさすがに産まれるんだろうな、と思って入院カバンも持ちました。

 

そして、陣痛タクシーに電話。

そこまでいらないかなと思って、ずっと申し込みしなかったのですが、ちょうど1週間前になんとなーくネットから手続きしたんです♪

 

歩けないほど痛くなるとは予想外だったので、非常に助かりました。

分からないことに挑む時は、何でも準備しておかないとダメですね。

 

タクシーがもうすぐ来ると連絡があったので、玄関で靴を履くも、ここでも痛みがきて四つん這いで耐える(>_<)…

 

産院に着く頃にまた痛みがきて、タクシーのドアを開けたところで、動けなくなる…

 

と、様々な場面での痛みに耐えながら、ようやく産院の分娩エリアにたどり着いたのでした\(^o^)/