陣痛物語4
痛い中、思い出した食べ物。
それはメロン♪
今日食べてしまわないと、夫が全部食べるか腐ってしまうメロン。
メロンって、あまり日持ちがしないのですが、すぐに冷蔵庫に入れておけば、数日先送りできます。
こうして大事にとっておいたメロンを食べずに入院するなんて、できるか!
喉も渇いてるし、ご飯食べられてないし、メロン食べたーい、切ってぇー(ToT)
と、夫に用意してもらい、痛みの合間に意地で食べましたwww
甘くて果汁たっぷりで喉ごしがよくて、陣痛中にはオススメです(^_^)v
そして、17時16分。
再度、産院へ電話をかけて、お風呂に入ると一気に痛みが押し寄せてきたと話しました。
連絡をしたのはいいんですが、 少し話すとまた陣痛がきて、収まるまで電話はそのままで待ってもらいます。
落ち着くと話す→また痛い
を繰り返しながら、状況を説明し、再度産院へ行くことへ。
産院への電話は、痛くても自分でするように言われています。
本人と話すと、妊婦さんの状態がよく分かるからだそうです。
今度はさすがに産まれるんだろうな、と思って入院カバンも持ちました。
そして、陣痛タクシーに電話。
そこまでいらないかなと思って、ずっと申し込みしなかったのですが、ちょうど1週間前になんとなーくネットから手続きしたんです♪
歩けないほど痛くなるとは予想外だったので、非常に助かりました。
分からないことに挑む時は、何でも準備しておかないとダメですね。
タクシーがもうすぐ来ると連絡があったので、玄関で靴を履くも、ここでも痛みがきて四つん這いで耐える(>_<)…
産院に着く頃にまた痛みがきて、タクシーのドアを開けたところで、動けなくなる…
と、様々な場面での痛みに耐えながら、ようやく産院の分娩エリアにたどり着いたのでした\(^o^)/